海外への移住や留学を決意したとき、現地で人間関係を作る上で気になって来るのはやはり恋愛ですよね。
今回はカナダで高校に通っている私が、海外のリアルな恋愛事情とその文化について伝えようと思います。
私が経験してきたこと、見聞きしたことをそのまま伝えるので、ぜひ参考にしてください!
Contents
よく聴く海外の恋愛事情あるあるは本当?

始めに、よく耳にする海外の恋愛事情が本当かどうかを解説していきたいと思います。
告白の文化がない
正確には、日本のようなお付き合いを決定づける告白は存在しないということです。レアケースではありますが、事前に相手から好意を伝えられる時もあります。
しかし、そういった場合はすぐにお付き合いがしたいのではなく、お付き合いする可能性を念頭に入れたうえで一緒に仲良くなっていきたいという意思表示なのです。
デートや遊びを重ねて行くうちに仲良くなっていき、気づいたら付き合っていたパターン。
私は北米ではこれが主流の流れだと認識しています。
北米の文化ではトーキングステージというお付き合いに至る前、お互いのことを知る期間が存在します。
このトーキングステージで何も対立なく、雰囲気良く過ごせれば、段々友達から恋人のような関係になっていきます。
気づいた時には「私たち付き合ってるよね?」みたいな会話を交わして、正式に恋人になります。
多文化社会のカナダでは様々な人がいます。中には告白文化を持った人もいて、最初から好意を伝えてくれる人も案外多いです。
そういった場合は、はっきりと自分の思いを伝えましょう。
もしもお付き合いしたい場合は、デートに誘ってトーキングステージの期間を設けましょう。
遠慮したい場合は、「今恋愛はあまりしたくないんだ」とか「他に好きな人がいるの」など、正直な気持ちを伝えましょう。
家族同士の関係がある
高校生の海外恋愛について書いているネット記事では日本とは違い、恋人の親や家族同士の関係があるとよく目にします。
私の経験上これは家庭によります。親にまったく伝えない人、親に伝えるけども家族の介入がない人、親に強く介入されている人、人と家庭によってそれぞれです。
ですが、私の周りでは基本的に家族の介入や家族同士の交流というのはありません。
もし北米の生活に慣れていない人が恋愛をする場合、ホストマザーや仲の良い友達なんかに恋愛の状況を伝えるのは良いかもしれません。
もしも相手の親が家族同士の関係を持ちたい人だった場合に役立ちますし、危ない状況を避 けることや、相談に乗ってもらうためにも大切です!
モテる人のタイプが日本と違う
他にもよくメディアで目にするのはモテる異性のタイプが日本とは違うことです。

これは本当です。
日本では「可愛い」や「クール」などがモテるタイプかもしれませんが、一般的にカナダでは「セクシー」がモテるタイプです。
海外ドラマやハリウッドの役者さんを思い浮かべてもらえればわかりやすいかと思います。
こんな感じ↓

最近ではK-POPやKドラマの流行りなどもあり、よりセクシーな人がモテる傾向が強まっている気がします。
そのせいか私の友達のインスタグラムの投稿などを見ると可愛さや面白さよりも色気を意識したものが多い気がします。
日本にはない海外の恋愛文化

ここからは、日本にはない海外の恋愛文化を紹介していきます。
プロムポーズ

説明しよう!プロムとは卒業生だけが行ける卒業パーティーのことです!
プロムポーズ(Promposal)は異性をプロムに誘うと同時に告白をするというものです。
私の学校でも良くプロムポーズで盛り上がっているのを見かけますが、高校生活ラストのビッグイベントということもあり、生徒の多くは相当気合を入れています。
今年の卒業生の一人はプロムポーズのためにリムジンを用意するほどでした。。。
プロムポーズの動画↓
プロムポーズのやり方に型はなく、生徒一人一人が違ったサプライズをしています。
すっげえオープン
カナダでは自分のセクシャリティ(性別や恋愛対象)についてオープンな人が多いです。
自己紹介の時、相手がLGBTQIAのカテゴリに入っているか確認するために性別を聞く習慣があるほどセクシャルマイノリティーの受け入れが進んでいます。
もちろん個人差はありますが、私の周りではほとんどの人が自分のセクシャリティについてオープンです。

私の友達ではアセクシャルの人(性的欲求や恋愛感情がない)やトランスジェンダーの人(体の性と心の性が一致していない人)がいます。
なので、急に「俺ゲイなんだよね」とか見た目が男の子の人に「私実は女なんだよね」なんて言われても安心して「オー!オーケー!」と受け入れてください。
また失礼にならないよう、北米で初対面の人と恋愛話をするときは相手の性別や恋愛対象をきちんと把握して話しましょう。話していれば自然と会話に上がってくるので、聞き逃さないようにしましょう!
もし分からないLGBTの用語を言われたら、「それどういう意味?」と素直に聞きましょう。快く答えてくれるはずです。
特殊な恋愛
こんなにセクシャリティにオープンなら日本に住んでいる人がよく目にするような恋愛ではない、すこし特殊な恋愛があってもおかしくはないですよね。
私の周りにゲイカップルなどはいないのですが、友達の周りでは女の子同士で付き合っているレズビアンカップルがいるそうです。
また、「特殊な恋愛」はセクシャルマイノリティーに限ったことではありません。
カナダには様々な宗教の人や人種の人がいます。

実際に私はムスリム(イスラム教徒)の友達がいますが、やはり相手は同じムスリム教、もしくはキリスト教に属した人でなければいけないようです。
その子はフィリピン人が好みなのですが、その理由の一つとしてフィリピン人の多くがキリスト教に属しているということがあるそうです。
日本にはないような形の恋愛が存在することをきちんと理解して、海外恋愛に臨みましょう!
留学生でも海外恋愛は出来る?

この記事をここまで読んでくれたということは、きっとあなたも海外で恋愛がしたい!と思っているんですよね?
もちろん、留学生でも恋愛できます!!
私の知っている留学生がどのように恋愛をしているかなど、例を踏まえながら留学恋愛のポイントを押さえていきたいと思います!
男性は不利、女性は有利
留学恋愛では基本的に男性は不利で女性は圧倒的に有利です。
なぜかというと男性は女性をリードする立ち回りを求められるからです。不慣れな英語を使い、不慣れな文化のマナーや距離感を保ちながら恋愛をするのは大変です。
とは言え、情熱を持っていれば振り向いてくれる女性はたくさんいます。また、カナダには英語が得意でない移民の人もたくさんいるので雰囲気で乗り切れることも少なくないです。
一方で女性は有利だと言いましたが、それは日本人女性がカナダに住んでいる人にモテるからです。
普段から美容やルックス、おしゃれに気を使っている人が多い日本人女性はカナダの女性と比べても垢抜けて見えます。
また、日本人ならではの控えめな性格や規則正しいマナーがカナダ人と比べて魅力的に見えるようです。
女性人の皆さんは遊び半分で絡んでくる男性や体目的の人には気を付けてください。
アピールが露骨
カナダの恋愛は日本に比べてアピールが露骨です。回りくどいアピールなどはしないので、基本的に脈ありか脈なしかはすぐにわかります。
急にデートやパーティーに誘われたりしたら興味あり、脈ありサインです。
また、ゴシップ好きの女性や男性の中では噂がすぐに出回るので、その人とかかわる前から知ってしまうこともあります。
海外の人で恋愛に慣れている人は関係を進めていくのが早いので、相手と関係を持ちたいかわからない段階では流れに飲み込まれないようにしましょう。
恋愛をしたくない人とはどうすべき?
最後に恋愛を望んでいない人、または特定の人と恋愛をしたくないときどのように対処すべきかを解説します。
完全に恋愛を望んでいない場合は、相手と二人だけでの遊びを断り複数人で行動しましょう。
デートのお誘いを受けた時などは「Sorry, I’m not interested」と正直に答えましょう。
「この人は恋愛しないんだな」と思われればそのうちアピールはなくなっていきます。
また特定の人からアピールされているけど関係を持ちたくない。。。という場合はその人からお誘いなどを受けた時だけお断りしましょう。
もしもはっきりということが苦手な場合は友達を通じてさりげなく伝えてもらったり、距離を置いたりしましょう。
カナダ在住の高校生が伝える、海外のリアルな恋愛事情 まとめ

よく聞く海外の恋愛事情あるあるは本当?
- 告白の文化がないのは本当
- 家族同士の関係は相手によってある
- モテる人のタイプは日本と違う
日本にはない海外の恋愛文化
- 異性をプロムに誘うプロムポーザル
- 性別や恋愛対象についてオープン
- 宗教観やセクシャリティによる特殊な恋愛
留学生の恋愛について
- 男性は不利、女性は有利
- 相手へのアピールが露骨
- 恋愛をしたくないときははっきりと言おう
いかがでしたか?
留学して最初のうちは周りの人と会話をすることにも抵抗があるかもしれませんが、少しずつ慣れていくうちに恋愛も積極的に出来るようになるはずです。
ぜひ本記事を参考にして、留学恋愛に挑戦してみてください!
週に一度の投稿を目指しているので、ぜひ読んでみてください!
著者 プロフィール
私、アボカドは小学校2年生の頃カナダのトロントに移住してきて現在高校2年生です。カナダの現地校と日本語補習校を両立しながら勉強しています。
このブログでは、
「包み隠さずリアルを届ける、カナダ在住の高校生の本音。」
をコンセプトに私がカナダで経験したことを元に考えたことや思ったことを正直に伝えます。
子供としてカナダで育ってきたからこそ提供できるオリジナルな視点で情報をお届けします!

もしご質問や記事にしてほしい内容などがありましたら、ぜひコメントください!
筆者の経験したことのある内容であれば、出来る限り記事にします!



















北米では告白の文化がない。。。これは本当です。