勢いをつけて始めたブログも、サボりにさぼって半年ぶりの投稿となってしまいました。
その間、私も晴れてカナダの高校を卒業し、なんとUBC大学の生徒になりました!!
ということで今回はUBCに半年間通って思ったことを記事にしたいと思います。
ほかの留学系のサイトでは読めない情報が満載なのでぜひ読んでください~。
この記事はこんな人におすすめ
- 他の留学系サイトに書いていない情報が読みたい!
- 実際に通わないとわからない雰囲気が知りたい!
- UBCに行くか悩んでいるけど、決断するのが不安。。。
Contents
UBCって実際のとこどれだけすごいところなの?

UBC、学力はそんなにすごくない
色々なブログやインタビューでUBCはレベルが高いとちやほやされていますが、実際にUBCに来るとそんなことはないことに気づきます。
もちろん、エンジニアリングやコンピューターサイエンスなどの競争率の高い学部に入る学生のレベルはとてつもなく高いですが、それ以外において学生のレベルはさほど高くありません。
特に海外から来る生徒は国内の生徒と比べて十倍以上の学費を払わなければならないので、合格において少しだけ優遇される傾向にあります。
国内の生徒においても受験はなく、内申点と自己アピールの論文が半々の重さで採点されるので学力面での競争は日本のように厳しいものではありません。
「UBCに入学できる生徒の学力は平均以上に高い」と思い込んでしまう人もいるかもしれませんが、日本での受験に勝ち残る方が何倍も難しいと私は考えています。
とはいえ、入ってからが難しいんじゃ?と思う人もいるかもしれません。
学校に入ってからの勉強量も慣れれば大丈夫。
UBCの教授は生徒のストレスフリーな学びを重視していますし、自分の興味のあることについて学んでいるので、多少勉強量が多くなってもこなせます。
もしUBCへの留学や入学を考えている人がいれば、どうか周りの声に騙されないでほしい。

高い確率でUBCの学力にあなたはついてこれますし、考えるべきはむしろ高い学費の方です(笑)。
英語力はどれくらい必要?
日本からUBCに来るうえでもう一つ引きなるのは、英語のレベルですよね。
基本的には理系の学部を目指さない限り、ネイティブと同等の英語力が必要です。
理系を目指す場合、コミュニケーション能力よりも学力が重視されるので、多少の英語力の弱さは許容されます。
それでも、他大学と比べてもコミュニケーション能力や言語能力を重視する傾向にあるUBCでは、理系でも英語力を育てていくことは必須です。
問題は、文系に進みたい場合です。
UBCの文系の学部は国内でトップレベルにレベルが高いです。
思考力やクリティカルシンキングと同時に、授業への積極的な参加や言語化の能力が試されます。
また、リーディングと言って授業内容に深くかかわる文書を読まされます。

この読解がまた難しい(笑)。
1年目は英語力の弱さは多少許容される可能もありますが、学年が上がるにつれて英語力を育てていかないと確実についていけなくなってしまいます。
結局、UBCのすごさって何?
私の思うUBCのすごさは「大学の環境の良さ」と「周りの生徒からの刺激」の二つにあると思います。
「大学の環境の良さ」は大学が生徒の学びを第一に考えているということです。
例えば、教授の昇進制度。
UBCでは生徒からの評価が直接教授のパフォーマンスを表します。評価が良ければ昇進の階段を登れますし、あまりにも悪ければ給料が下がります。
この制度は生徒の満足度の高い授業を届けることを教授に動機づけます。
他にも、学校全体としてメンタルヘルスの健康を身体の健康と同等に扱う方針や、充実している留学プログラムなどがあります。
もちろん、これらのサービスは学費で払っているわけですが生徒の学費を無駄にしないという点では他大学と比べても良いほうだと思えます。
また「周りの生徒からの刺激」というのは他の大学では見られないような特性をUBC生徒が持っていることにあります。
「東大には変な人が多い」、「上智はバイリンガルが多い」など、大学ごとに学生の特徴があるように、カナダの大学にも同じものがあります。
UBCの場合は、学生の多くが各自のライフスタイルや個性を確立させていることが特徴です。
アウトドアが好きな人はビーチや山に頻繁に行き、インドアが好きな人は趣味に没頭する。
クリスチャンの人もいれば、ムスリムの人もいる。

私の出会いの中では、国籍が同じ日本人でも育ちがルワンダの人もいました(笑)
世界中から生徒が集まるのでそれぞれ人生の歴史が全く違う分、一人ひとりの個性やライフスタイルの違いも大きく、誇張されます。
このような環境に集まる学生は常識や固定概念が異なることが多いので、一つ一つの出会いから得られる刺激がすごく大きいです。
その上、UBCの学生は他の大学と比べてもすごく活き活きと自由に過ごしています。
ポジティブな環境で個性やライフスタイルの違いを共有できる点で、UBCに来ることでしか得られない刺激は多いです。
友達にUBCへ4か月間通った感想を聞いてみた


物価高い○ね!

サイエンス1というレベルの高いプログラムに入っているので勉強は疲れるけど、自由があるし楽しい。
夜中まで人と一緒に勉強したり、寮で映画を見たり、友達と生活を共にできるところが好き。

勉強に関しては大して気負わなくていいんだなって思った。忙しいけど、コーラスの仲間との練習が息抜き。
てか数学の先生性格も悪いし教えるのも下手なのなんなん???

ものすごく大きい学校で人間関係が不安だったけど、深い友達関係を築けたのがすごく嬉しかった。
出会う人はみんな頭が良いし、能力も高いから、モチベが上がる!!

ストレス溜まったらすぐそこに海あるし、良い景色をみたら息抜きできる。キャンパスの雰囲気もすごく好き。
他の大学と比べて授業のコマが少なめに取れて、自分で時間の使い方を決めていけるのもすごく良い。
なによりも、町から離れた生徒しかいないキャンパスですごく治安が良いのが女の子としては安心できる!
UBCが優しすぎる件について

優しいエピソード①
私、実はUBCに入るときものすごいやらかしをしまして。。。
UBCの合格通知を承諾する締め切りを逃したんです。
「あーもうUBC入れないやん」なんて思いながらUBCに即時メールを送り、
幸いバンクーバーに観光に来ていたのでキャンパスに直談判しにいったら。。。
なんと締め切りを伸ばしてくれる優しさ!
その頃はITシステムを入れ替えたばかりでそのような生徒が多かったらしくラッキーでしたが、他の大学では絶対にしてくれない対応をしてもらいました。
優しい(笑)
優しいエピソード②
私の友達Hちゃんに関しては、期末試験を逃すという(私のしでかしそうな)ミスをおかしてしまった時のこと。
一般的には医者からの通知や正式な書類がないと再試験はできないものの、
UBCはなんと試験前の突発的な不安などの精神的な症状によって試験を欠席した生徒への対応を行っていたのです。
Hちゃんはただテストの日程を勘違いしていただけなのですが、
大学と教授にストレス状態が悪化して体調が悪くなってしまったと弁明すると、すぐに再試験決定。
優しいですね。
優しくないエピソード!?
全体的に良いことしか書いていない気がするので最後は落ち込んだ、おもしろエピソードも書いて終わろうと思います。
私は入学当初、電気スクーターを買ってキャンパス内を移動していたのですが、
買って2週間も経たないある日。

あれ、、、?
マーーージで落ち込みました。
盗まれたんです(笑)
それと同時期に私の友人にもスクーターが届いたのですが、
その子は無事。
なわけなく1週間以内に盗まれてました。
UBCキャンパスではスクーターや自転車の窃盗が絶えないので、ロックを最低2つつけましょうね。
スクーターにはエアタグも2個以上つけて、自転車はタイヤが取り外されないようロックして置くことをおすすめします。

世界有数の大学でこんなことがあっていいのかと思いました(笑)
UBCが最高な件について まとめ

UBCって実際にどんなところ?
- UBC、学力はそんなにすごくない
- 大学レベルの英語力は必須!
- UBCのすごさは「環境の良さ」と「周りの生徒からの刺激」にあり
UBC生徒の感想
- 良い点
- 勉強は忙しくても、趣味や自然でストレス解消!
- 自由度が高いことが良い
- 友達との出会いや暮らしが楽しい
- 悪い点
- 物価が高い
- 勉強はやっぱり忙しい!(学科やプログラムによる)
UBCが優しすぎる件について
- 大体の締め切りはたくさんお願いすれば伸ばしてくれる
UBCで気をつけること
- スクーターや自転車の窃盗
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はUBC大学の在学生目線から見た大学について書いてみました!
UBC大学に来るに当たって参考になれば幸いです。
次の記事:カナダ留学はどこへ行くべき?後悔しない留学先の決め方!
週に一度の投稿を目指しているので、ぜひ読んでみてください!
著者 プロフィール
私、アボカドは小学校2年生の頃カナダのトロントに移住してきて現在大学1年生です。カナダの現地校と日本語補習校を両立しながら勉強しています。
このブログでは、
「包み隠さずリアルを届ける、カナダ在住の高校生の本音。」
をコンセプトに私がカナダで経験したことを元に考えたことや思ったことを正直に伝えます。
子供としてカナダで育ってきたからこそ提供できるオリジナルな視点で情報をお届けします!

もしご質問や記事にしてほしい内容などがありましたら、ぜひコメントください!
筆者の経験したことのある内容であれば、出来る限り記事にします!


















